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北海道初!

『あんふぃに』は北海道で
 唯一の協会認定院です。
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医療マッサージとは?
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対象疾患

◎脳性小児麻痺

◎PVL(脳室周囲白質軟化症)

◎筋ジストロフィー

◎染色体異常  
・ダウン症候群(21トリソミー)
・18トリソミー(エドワーズ症候群)
・13トリソミー(パトウ症候群)など

◎てんかん

◎発達障がい
・ASD(自閉スペクトラム症、アスペルガー症候群)
・ADHD(注意欠陥・多動性障がい)
・LD(学習障がい)

上記以外の症状にも対応致しております。一度ご相談ください。



乳幼児期から始める重要性

なぜ幼少期からマッサージを開始した方が良いのか?

当院では、GLITTER式®プログラムをなるべく早い時期から始めることをお勧めしています。
そこには大きく分けて3つの理由があります。


理由1.脳の80%が3歳までに発達するから

ユニセフが2001年世界子ども白書のなかで、「子どもが3歳になるまでに脳の発達はほぼ完了する」と発表しています。
また、文部科学省も「人間の脳は3歳までに80%完成する」という論文をかつて発表しています。

つまり、3歳までにどれだけ良質な刺激を与えてあげられるかが重要であると考えます。

人間の脳には素晴らしい力が備わっています。もし脳の一部が損傷したとしても、経験や学習を重ねることで、その機能を補うような新たな神経回路を作ることができるのです。(脳の代償性・可塑性)

一方で、このように脳の機能が変わり易い特別な時期(臨界期)というものがあると言われています。
そして、脳の発達が著しい幼少期こそ、脳の機能を柔軟に変えやすい時期であると考えます。


 理由2.幼少期に人格の基礎が形作られるから

人間はセルフイメージが肯定的であれば、自信と希望を持ち、困難にも前向きに挑戦する心を持つことができます。

逆に否定的であれば、恐れや不安、自信のなさから消極的になり、本来持っている能力さえも開花されることができなくなります。
こうした人格の基礎(潜在意識)は、幼少期に形作られます。

親からたくさんの愛情を受けることで、自分は愛されているという深い自己肯定感が育まれ、自信の源になるのです。
同様に子どもの限界を親が勝手に決めるのではなく、子どもの可能性を信じ、小さな変化に気づいて喜びを感じることはとても大切なことです。

その思いが子どもにも伝わり、それが子どもの成長の扉を開くことに繋がるのです。


 理由3.身体がぐんぐん成長するから
子どもは生まれてから18歳位までの間に身体がぐんぐん成長していきます。
幼少期だけをみても身長は生後1年で150%、4歳を過ぎた頃には200%の大きさまで成長していきます。

こうした身体の成長期に、脳性麻痺などの影響で筋緊張が強いと(もしくは低緊張)、骨が変形したり側弯しやすくなってしまいます。

GLITTER式®マッサージなら、筋肉の緊張をコントロールすることで、変形や側弯を予防したり、改善したりすることができるのです。
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