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自宅ケア教室について

障がい児のマッサージは、生後6か月を過ぎた辺りから始めるのが良いとされています。しかし、生後間もない赤ちゃんが半年間何もせずに過ごすより、お母様の手で『自宅ケア』を行うことで、その後に始まるマッサージの効果がより高まると言われています。

また、マッサージを開始する年齢になったとしても、引き続き自宅ケアを行うことで、お子様の能力のさらなる飛躍が期待できると考えられています。

『自宅ケア』を行うことで期待できる効果
◎親子の絆が深まります
◎ゆっくり眠れるようになります
◎痛みや緊張が和らぎます
◎自己肯定感が高まります
◎マッサージの効果がより高まります
◎血行が良くなり、冷えやむくみが楽になります など



特長1. 『幸せホルモン』のオキシトシンが増える
脳に障がいを持つ子どもの多くが、自閉傾向や発達障がいを併せ持っています。 近年の研究で、自閉症の子どもはオキシトシンの分泌が不足していることが分かってきました。

オキシトシンは別名『幸せホルモン』『絆ホルモン』とも呼ばれ、ストレスに対して安心感を与えたり、成長を促したりする作用があります。

GLITTER式 ®の自宅ケアでは、親子で行う障がい児用のタッチケアで、オキシトシンの分泌を促していきます。オキシトシンは親子双方に分泌されるため、親御さんの精神的安定や幸福感、子どもへの愛情が深まることにも繋がります。

特長2. 子どもの能力が伸びやすくなる
日々子どもの身体に触れ、注意深く観察するようになると、子どもの『小さな変化』にも気づけるようになります。その変化を親が心の中で喜んでいると、子どもはそれを敏感に感じ取りやる気が出て、自分自身では気づけなかったようなわずかな違いでも、『大切な変化』として深く脳に刻み込むことができるようになります。

また、脳が変化しやすい幼少期の子どもの脳は、一度学習のスイッチがONになると、1秒間に約180万の新しい配線を作ると言われています。学習モードに入った脳は、シナプスの感度が高まり、情報伝達力がアップするのです。

子どもの脳が学習モードに入るためには、安心や受容、絆、愛、喜び、心地よさ、遊び心といった『快』の感情が不可欠です。プラスの感情になっているからこそ、好奇心がわき、自発的に動くようになり、注意力も高まるからです。
逆に、『不快』な感情を伴う行為は、学びのスイッチがOFFになるばかりか、ストレスによって脳がダメージを受けることさえあります。

親が子どもの変化に敏感になると、子どもの脳が学習モードに入っている兆候にも気づけるようになります。その結果、子どもが学習しやすい環境が整い、子どもの能力が伸びやすくなるのです。

特長3. 身体を良い状態に保ちやすい
週に一回ピアノ教室に通うだけでは、ピアノを上手にひくことはできないように、成長期の障がい児の場合、有資格者によるGLITTER式 ®のマッサージだけでは追いつかないことがあります。こうした時期でも、日頃から親御さんが自宅ケアを行ってあげると、マッサージの効果を維持しやすく、その結果、良い身体の状態が保たれるようになります。

<料金>
初回     5000円(目安:45分〜60分)
2回目以降  3000円(目安:20分〜30分)


※別途一律訪問料1000円がかかります。但し、当治療院で行う場合はこの限りではありません。
お母様自身がお子様に『自宅ケア』してあげることができるよう、有資格者が手技についてお伝えします。
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