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北海道初!
『あんふぃに』は北海道で 唯一の協会認定院です。
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Q:なぜ、乳幼児期からマッサージしたほうがいいのでしょうか? |
A:脳はその一部が傷ついたとしても、新たな神経回路を作ることで、失った機能を回復させられる(脳の可塑性)ことが分かってきました。
特に『小さい子どもの脳は1秒に180万もの新しい配線を作る』と言われるほど急激に変化しています。
GLITTER式®では、この一生に一度の脳の急成長期を逃さぬよう、乳幼児期から良質な刺激を与えて、脳の学習を促すことに重点を置いています。
ですから、できるだけ早いうちからマッサージを行い、脳に適切な刺激を与えて新しい神経回路を構築したり、筋肉をほぐすなどで変形を予防することが可能になるのです。
乳幼児期から始める重要性
Q:大きくなってから始めても効果は期待できますか? |
A:はい、効果は期待できます。また、骨や筋肉が成長する時期に脳性麻痺などで筋肉が硬いままだと、側弯や変形、拘縮、脱臼など、二次障がいにつながることもあります。
これ以上悪化させないという予防の効果、そして今より身体を動かしやすくなるという効果が見込めます。
A:リハビリは筋肉に緊張状態を作り、神経を興奮させて運動を促し、マッサージは筋肉を弛緩させ、神経をリラックスさせて休息を促します。キーワードだけを比較すれば、対極にあるものと捉えることもできます。つまり、リハビリとマッサージを組み合わせることで、お子様にとって、より効果的な身体の変化を期待することができます。
リハビリは、筋肉を上手に動かして日常動作をできるようにする訓練のことです。訓練ですから退屈だったり、お子様によっては辛いものだったりで、筋肉が余計に硬くなったりする場合があります。
一方マッサージは、適度な圧で体をほぐしたり、感覚を刺激したりする気持ちの良いものです。お子様にとって痛みやストレスはなく、毎回楽しみにしてくれていたりします。
A:小児脳性麻痺、脳質周囲白質軟化症(PVL)、筋ジストロフィー、染色体異常(ダウン症など)などで筋麻痺が起きていたり、関節の強張りがある場合などに、医師の同意書があれば保険適用となります。
また、保険適用になるかどうかは症状次第ですが、発達障がいや自閉症などのお子さんにもGLITTER式®マッサージはとても効果的です。
A:健康保険と医療費助成によって、自己負担金は0円となります。但し、保険組合ごとの規定によって、保険適用とならないケースも稀にあります。 その場合は、予めお見積もりをお伝え致します。
手続きと費用
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